こんにちは
サービスフロントの山口です
今回はスマートキーについてのお話です
最近の車はキーシリンダーを回してエンジンをかけるものではなく
ワイヤレスでエンジンの始動が出来るようになりました
もちろん現行のジープ車両はすべてスマートキーのタイプです
車両側がリモコンを認識することによってエンジン始動ができますが
常に車両とリモコン間で通信をしているため、電池の消費が従来のタイプよりも早かったりします
保管環境にもよりますが、1年~2年で交換をおすすめ致します
車両とリモコンの距離が近い保管状況だとさらに消費が早かったり、、、
そこで今回はご自宅でもできる電池交換方法をお伝え致します
まずはこちら、リモコンからメカニカルキー(いわゆるカギ)を
丸印部分をスライドして引き抜いてください
メカニカルキーを引き抜くと、キーが収まっていた部分と
浅い溝があります
ここにキーか、マイナスドライバーを引っかけて
割るようにして回します
中央からパカッと割れますので、内部のボタン電池を交換すればOKです!
コンビニでも売っていますが極性があるため裏表にはご注意ください。
間違えたら動きませんので、、、
もちろん店頭でも承っておりますのでお気軽にお申し付けください。
ちなみにJLラングラーは少し硬いので難しいです。。。
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