先日行われた、会社の新年会に車で行こうとしたところ（ちなみに私はアルコールは一切飲めません…）、バッテリーが上がっていて断念
アメ車バカがバッテリー上がらせてどうする 聞いて呆れるということで、アメ車バカ（改） アメリカかぶれに改名いたします
かぶれたついでに、前回紹介した『チノパン』に引き続き今日はもうひとつのこだわり、冬の友『ブーツ』にフォーカス！
最近、家計を圧迫し始めているのが『ブーツ』です。
もちろんアメリカかぶれゆえ、当然アメリカモノでないと履きませんので、あしからず
足は2本しかないのですが、最近新品・中古問わずで買いあさっており、そろそろ歯止めをかけないとヤバイ状況になりつつあります・・・
ブーツの魅力は、履きこなせばこなすほど味が出るものなので、本来であれば１足を長年かけて足に馴染ませていくのが醍醐味なんですがねぇ・・・分かっちゃいるけどやめられない、、一種のコレクターになりつつあります。。
アメリカでワークブーツと言えば、日本でも爆発的に売れた『アイリッシュ・セッター』で有名な『REDWING』でしょう！
当時は在庫切れのお店も続出 黒も売れましたが、『オロラセット』という赤みの非常に強い茶色が何とも言えない味を出しておりました。
【 REDWING IRISH SETTER ORO-RUSSET いい味に仕上がっておりますなぁ～】
元々はハンティング用として使われたブーツ
ハンティングの際に水に浸かりやすいブーツ底から、水が浸入しやすいステッチを極力排除した
ハンター用に改良を重ねられたブーツ
ちなみにこれはMYブーツではありません・・・
同じくレッドウィングを代表する『ペコスブーツ』
【 REDWING PECOS Amber 】
農場・牧場・製油所で使用されていた、ワークブーツの王道！
このスタイルがタマラナイ
履きこなせば、オイルドレザーがいい味を出すはずなのだが・・・新品でございます
【 REDWING WABASHA CHUKKA(ワバシャチャッカ) 】
1枚のレザーを袋状にまとめたモカシンシューズは、ネイティブアメリカン（インディアン）が履いていた靴がそのルーツ
【 CHIPPEWA （チペワ） ENGINEER MOCTOE 】 ほぼ新品
19世紀後半から20世紀初頭にかけて発展した、アメリカの鉄道
その鉄道機関士の過酷かつ危険な仕事を支える為に生み出されたブーツ
エンジニアブーツのつま先は、ペコスブーツのようなプレーントゥーが一般的
で、つま先の安全を守る為に、鉄板が入っているものもある
【 CHIPPEWA VINTAGE WELLINGTON 】 新品
PECOSブーツに似ているが、元は英国ウェリントン公が戦闘用ブーツとして作らせたのが発祥。
戦闘用としては少々不向きだったこのブーツは、乗馬用ブーツとして姿を変え、その後アメリカで
ラバー製のレインブーツと姿を変え、軍事用にも多く使われるようになる。
【 CHIPPEWA PECOS 】
チペワのペコスブーツ
スウェードで、ソールにはVibramのクッションソールを使った、より普段使い
に適したタイプ
【 DANNER（ダナー） WEST THUMB （ウエストサム）】
一般的にはサイドゴアブーツと呼ばれる、サイドにゴムがあり、脱ぎ履きし易いブーツ
ダナーと言えば、マウンテンブーツ、トレッキングブーツ、ハイキングブーツ、クライミングブーツが有名ですけどね・・・トゥーの丸みがなかなか秀逸です！！
【 THOROGOOD（ソログッド）】
ラインマンブーツ（通称：モンキーブーツ）という、高所で仕事をする人用のワークブーツが有名なんですが、あえてこのアイリッシュ・セッターに近いブーツをチョイス！
これは仕事用です（笑）
その他アメリカのブーツでは、Wesco（ウエスコ）、White's（ホワイツ）といったメーカーがあるのですが、少々お高くて手が出せないのであります ￣＼（－＿－）／￣オテアゲッ
以上、お金の続く限り、私は自己満足に浸る所存であります バンザーイ ＼(￣▽￣)／ バンザーイ
